諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2018-04-03から1日間の記事一覧

【事象の地平線としての絶対他者】「分類不可能」なる分類がUFOや妖怪を生み出すメカニズムについて

どうやら「ヘーゲルからカントへ、そして再びヘーゲルへの回帰」みたいな単純な往復史観は時代遅れ。今や多様で多態的な「事象の地平線としての絶対他者との接近遭遇(Close encounter)」が問題なのです。*これまで無造作に「事象の地平線」なる言葉を用い…