諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2018-05-03から1日間の記事一覧

【雑想】「戦前最大のマルクス主義理論家」戸坂潤も正体はネトウヨ?

最近、1930年代日本で右翼(軍国主義者)と左翼(社会主義者)が揃って「(容易く絶対主義に陥るが故にすぐ大衆から見捨てられてしまう)自由主義」を叩いた事が何を意味するかについて改めて考察を迫られています。 *青空文庫では、当時におけるマルクス主…