諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2018-05-07から1日間の記事一覧

言語ゲーム(Sprachspiel)としての神話①  狩猟民族の「天空神」から農耕民族の「天候神」へ。

ある意味、コンピューター言語の概念の大源流は「後期ヴィトゲンシュタインいうところの言語ゲーム(Sprachspiel)」だったりします。 もし「言葉」の体系を「共通したルール(たとえば文法や辞書的定義)」を共有することで意味を伝達するシステム、と定義…