諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2018-05-26から1日間の記事一覧

【2010年代前半的思考様式】【Reality is Real】これもある種の「ポジティブ・シンキング」?

かぐや姫と風立ちぬって同時期の映画だけど、どちらも男のいやらしさ、無責任さ、ナルシシズム、非情さが女を打ちのめして殺す作品なんだよね。かぐや姫がそれを醜悪なものとして描いているのに対し風立ちぬはそういった犠牲を男の立身のための必要悪のよう…