諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2018-06-24から1日間の記事一覧

【事象や言語ゲームの地平線としての絶対他者】シェークスピア時代から続く「身近な異国」概念について。

素晴らしい戯曲、ヴェニスの商人はユダヤ人を類型化し、血も涙もない守銭奴として描いた上に彼の救済をキリスト教への強制改宗と結びつけるというどこからどうみても完全アウトなコンテンツです。で、問題になるのは、これを消し去るべきかということなんで…