諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2018-08-25から1日間の記事一覧

【カプセルホテルおじさん】眠れる森に埋もれた不可視の王国?

とっさに思い出したのがウイリアム・ギブスンの処女作「ホログラム薔薇のかけら(1977年)」の冒頭場面。「パーカーは暗闇に横たわり、ホログラム薔薇の千余の欠片を思い起こす。 ホログラムの特性からすると、あれを回収して光に当てれば、 かけらがそれぞ…