諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2018-09-29から1日間の記事一覧

【暴力論】権力(フォルス)の実態は「党争至上主義」?

1794年5月8日、ラヴォアジェ処刑科学者の他に王政下で徴税請負人もしていたため、反革命罪で死刑となった。その裁判は「共和国に科学者は不要である」と即決。ラグランジェは彼の死に対し、「頭を切り落とすのは一瞬だが、彼の頭脳が再び現れるには一世紀か…