諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2019-02-08から1日間の記事一覧

【現状確認】「民族主義とは、被害を団結の旗印に掲げつつ、加害の黙殺を集団的に強要していくシステム」?

佐藤優は、ソ連崩壊過程における自らの経験に基づいて「民族主義とは、本質的にそれぞれのエスニック・グループが(集団形成上のテクニックとして)自らの受けた被害を最大限に言い立て復讐を正当化する一方、自らが与えた加害については(自らの言い立ての…

【顔真卿展】こういう国際交流は悪くない…

【中国風刺画コラム】東京国立博物館の『顔真卿展』に激怒する現代の紅衛兵……台湾の故宮博物院が顔真卿の文稿を日本に貸し出したことに中国のネットユーザーは大炎上 https://t.co/1UJ7G7eDTa#中国 #ネット #台湾 #日本 #顔真卿 pic.twitter.com/1auALi3WSe …