諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2019-02-10から1日間の記事一覧

【アーサー・マッケン】【ジェームズ・アーネスト】【秦豊吉】文化史を闊歩してきた「エロいクロスオーバー人材」について

一般にエロティズムとエンターテイメント分野の峻別は英国怪奇小説家アーサー・マッケン「パンの大神(The Great God Pan、同人雑誌掲載1890年、刊行1894年)」に端を発するとされています。 パンの大神(The Great God Pan、同人雑誌掲載1890年、刊行1894年…