諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2019-02-26から1日間の記事一覧

【雑想】カントの「アプリオリで総合的な判断」論とポパーの「反証可能性」論

文字通り「人間的知性の模倣」を試みた第2世代人工知能。そのうち「一般に鳥は飛ぶが、ペンギンは飛ばない」といった知識の構造を探り当て様としたフレーム問題へのアプローチはオブジェクト志向概念の大源流の一つになったと考えられています。