諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2019-03-05から1日間の記事一覧

【雑想】元来は愛国主義的で民族主義に批判的だった「世界市民」

「共産主義の父」カール・マルクス(Karl Heinrich Marx, 1818年〜1883年)は神聖ローマ帝国臣民としてリソルジメント(Risorgimento =イタリア独立運動)を生涯許さず、その件で当時パトロンの一人だった「社会民主主義の父」フェルディナント・ラッサール…