諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2019-03-16から1日間の記事一覧

【人類の認識可能範囲外を跋扈する絶対他者】江戸時代の和算家が放った「幾何級数的増大の概念」について。

何で読んだか忘れてしまった上、ネット検索でも出てきませんが、私の記憶が正しければ確か和算家にはこんな感じの逸話もあった筈です。 とある大名が和算家に「好きなだけ褒美をとらせる」と宣言した。 そこで和算家は「ならば将棋盤の最初のマスに米粒1つ…