諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2019-03-23から1日間の記事一覧

【自然対数eとの邂逅】【誰かがこれをやらねばならぬ。期待の人が俺たちならば】ネイピアの「0.9999999」誕生の秘密

小数点「・」の発明者たるジョン・ネイピア(John Napier, 1550年〜1617年)は、その著書「素晴らしき神の数表解説(MIRIFICI Logarithmorum Canonis descriptio、1614年)」の表題においてlogos(神の言葉)とarithmos(数)を合わせたlogarithmsなる造語を…