諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2019-06-23から1日間の記事一覧

【地動説を待ちながら】「識字率の向上」こそがプロテスタント運動の恩恵?

宗教革命の本質は、言うなればローマ教会や絶対王政が「文字に拠らず視覚で直接グローバルに愉しむ聖書」として推進したゴシック文化やバロック文化と母国語聖書の鋭い対比? そして当然後者の普及は(文章読解力が直接信仰心と結びつくので)識字率の向上を…