諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2019-11-26から1日間の記事一覧

【性奴隷論】バーバラ・ウォーカーの「家母長制起源説」を超えて。

最近、調べればすぐに分かるクルティザンヌ(courtisane=高級娼婦)の歴史も知らない輩が増えてるから困る。全体像を俯瞰すると「身分制と経済発展の暗黒面」みたいなものも浮かび上がってきて、本来フェミニズムが取っ組み合うべき相手はそっちなのに…