諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2019-12-15から1日間の記事一覧

【サヨナラ2010年代】自らの内なる「本田勝一的なるもの」との峻別。

現在何が進行中なのか見定めるのは困難で、時として不可能ですらありますが、すでに自分の中で如何なるムーブメントが終焉済みか抽出するのは比較的容易です。 べトナム戦争(Vietnam War, 1955年~1975年)終焉を契機に「他民族から受けた被害を最大限言い…