2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
以前「ナチズムとディズニーランド」みたいなお題で投稿しました。 ①ディズニーランドは市場調査の結果に従って来訪者をゾーニングして彼らの直接を許さない。その結果全体として一貫性を保つ難易度が上がるが、ここでその約割を担うのが「どのワールドから…
こんな情報が公開されてました。小説版後書きにあった様に、本当にRADWIMPS「大丈夫」は最後の最重要ピースとして外挿的に物語全体に嵌るんだ…パイルダーオンかよ… 『天気の子』DVD/BD発売記念で、もう一つお蔵出しを。ネタバレ全開ご注意。プロット段階での…
今から思えば、そもそも1980年代ポストモダン文化における「既にこれ以上新たなオリジナルは発明されないであろう」なる感傷的ドグマ自体が、以下のムーブメントが射影(Projection)の中心となった時期における一時的直積(Temporary Producted Result)に過ぎ…
例えば著名な例が「カツカレー」… 美味しい物ほど体に悪いのはほんと不思議ですよね全部我慢できなくても、少し知って置いて控えるだけでも違ってきますよ。#初心者ブログ#ダイエット【健康を知る前に不健康を知る】体に悪くて太りやすい食べ物5選 https://…
スペイン風邪・100年の教訓 「ウイルスVS人類3 スペイン風邪 100年前の教訓」 - NHK https://t.co/aRRoT20y0C — はなびら葵 (@hollyhockpetal) 2020年5月16日
海戦や空中戦の延長線上で考えたら駄目? 近未来SFでありそうな宇宙戦闘機考えた。 pic.twitter.com/MplYpkGHuQ — ウェルト土曜西そ08b (@corpsmanWelt) 2020年5月11日 地球周辺空間で使ったら、発生する大量のデブリでそもそも衛星軌道が使えなくなるのであ…
世の中にはこんな事も…
映画「自転車泥棒(原題:Ladri di Biciclette, 英題: The Bicycle Thief、1948年)」の世界? 自転車が生活の糧の象徴で、それを盗まれた主人公が「盗む側」に転落していく悲劇を描いた傑作…
世界的にカリスマ的人気を誇る「漫画家」荒川宏画伯には「原稿執筆スケジュール調整により出産/育児休載を回避した」物凄いエピソードがあります。これで女性作家と認識されるのが遅れたという側面も。その一方… 逆に女性(というより妊娠経験者?)でないと絶…
以前から抱えてきた「どうして中高生向け数学はオイラーの公式(Euler's formula)e^θi=Cos(θ)+Sin(θ)i(すなわち三角関数と指数・対数関数の連続性)」なる疑問… 科学分野では「熱科学方程式」がこの範疇に入る模様? ただし全く逆ベクトルで…
過去に「(2007年頃に始まり、2012年以降加速した)インターネット大量情報転送時代の前風景」としてのi-modeやCDーROMの全盛期の歴史についてまとめた事があります。 何故か「エロゲー全盛期」や「MMORPG全盛期」とも重なってくるのが興味深いところ… 「ソー…
実は日本にも「自主規制」に邁進して「子供向け漫画」の枠内に留まり続けた「少年向け月刊誌」が、冒険を恐れなかった「少年向け漫画週刊誌」に淘汰されていた歴史があったりして。 手塚治虫作品史でいうと「鉄腕アトム( 1952年〜1968年)」と「ブラック・ジ…
「進歩主義(Progressivism)」の起源は「科学実証主義(Scientific Positivism)」で、そのさらなる大源流をルネサンス期イタリアの新アリストテレス主義(Neo Aristotelianism)まで遡ります。古代ギリシャ時代の古典が(主にそれへの注釈と言う形で展開した)…
今は全てが大変な時期だからこそ「その環境で暮した人々が実際には何を考えていたか」後世になってから問われる展開を迎えそうです。例えば坂口安吾「日本文化私観(1942年)」みたいに… 記録は少しでも多く残した方がいいです。内容はなんでもよろしい。はて…
最近、勢いに任せて別ブログで哲学者ルネ・デカルト(René Descartes 1596年〜1650年)の悪口を書き殴ってしまいました。反省してます… そういえばこちらのサイトでも以前、こんな投稿をしてます。論調の基底は同じ…
こういう考え方もあるのか…アスファルトの隙間に生えてるタンポポ、過酷かと思いきや隙間には水が流れ込んできやすい上に他の植物に日光を遮られないのでタンポポ界では割とヌルい生き方っぽく、僕もなんかそういうポジショニングしたいなーと思った。— たん…
ある時期、古本屋でまとめ買いした牧逸馬の世界怪奇実話シリーズで読んだ気がする…1970年代当時の「怪奇」の概念、横溝正史の旧家物とか、こういう実録猟奇事件も含んでいたんですよね。「脳が溶ける奇病:公害が原因?」とか、そんなのまで… アメリカで流行…
やはり来ちゃうのか、現代版スピーナムランド制度…
あ、これ「究極の自由主義は専制の徹底によってのみ達成される」ジレンマを地でいくやつだ…
こんな御時世下、それでもなお「本格派左翼」で居続け様とする人々…
まぁ「津山三十人殺し(1938年)」の記憶は未だに根深く…
良くも悪くも日本民俗学樹立者賭して知られる柳田國男が「(地域の伝統的共同体に所属し「一所懸命」の人生を送る)常民と(それ以外が一緒くたにされた)漂白民」の関係について同じ様な事を述べてました。まぁ横溝正史「八つ墓村(連載1949年~1950年、単行本…
年頭にこういう文章を上げてる都合上、私は内田樹先生を無限に否定出来る立場にないのです。それどころか、本来なら益々の活躍を期待したいところ… ところがとうとう、こんな話に発展してしまって… まぁここに至るまでの流れでも色々あったので、それについ…
最近のマイブーム。このアニメーションを脳裏に思い浮かべながらの「加法定理の幾何学的証明」の再復習。まさしく高速加法定理…「加法定理三昧」の世界… 何でこんなにも難しいかな…そして遅いくる「成功すれば新しい次元の認識が開そうな予感(特に特に数理…
あの「長い長い777」の航空会社。私も初見の時はそれしか感想が思いつきませんでした。
みんな疲れ果てているんだ…
2020年代は統計科学の時代になる? 以下の画像の、ガウスが「円の面積がπなら1辺の長さはsqrt(π)に決まってるじゃん!!」と問答無用で殴りかかってくる感じが好きです。
久々に骨太の日本論がやってきた? なぜ日本思想史であって、日本哲学史でないのか?(新書余滴) - 末木文美士 https://t.co/es9ZBZ3aVz — 文学通信 (@BungakuReport) 2020年2月24日 「第一章 日本思想史をどう捉えるか」において、方法論を示している。王権…
最近意外だったのが、この投稿に関するアクセス数の急上昇… 誰もがこういう「医薬品情報」に群がってる景色を彷彿とさせます。科学的根拠のない妙な民間療法に引っ掛からねば良いのですが…