諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2021-02-12から1日間の記事一覧

【雑想】(中世自然法主義時代の)天動説と(近世法実定主義時代の)地動説の狭間にて

久しぶりに「グラタン料理」に関わる話題… 偶然の産物として誕生した「グラタン」 「グラタン(Le gratin)」は、鍋にこびりついた「おこげ」や「こげ目をつける」という意味のフランス語です。もともとは「掻き取る」「ひっかく」という動詞「gratter」に由…