諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2021-02-19から1日間の記事一覧

【雑想】「新書」なる日本の伝統文化について。

何にでも歴史あり… 新書の歴史は1938年創刊の岩波新書に始まる。ドゥガルド・クリスティーの著作である『奉天三十年』の上下巻で創刊した。 1938年当時、文庫はまだ判型が定まらず、小型の叢書という程度の意味であり、現在の新書に近い判型のものも含んでい…