諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2021-09-07から1日間の記事一覧

【雑想】「楽観的科学主義」はユートピア? それともディストピア?

科学の発展に関する悲観主義はジュール・ヴェルヌ「二十世紀のパリ(Paris au XXe siècle、1861年)」まで遡るとされますが、産業革命が万能視される当時の世相のせいで、この時代には発刊自体が不可能でした。 ジュール・ヴェルヌ「二十世紀のパリ(Paris au…