諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2021-12-11から1日間の記事一覧

【数学ロマン】暴走リベラリストを自滅させる「負のイプシロンデルタ論法」について。

ここ最近の表現規制問題の推移を傍観して思った事。実はこれってその背景で起こったより大きな変化の余震に過ぎないのかもしれません。要するに数学者が数学に基づいて構築した「古典的自由主義」に「我々は数学を超えた正義を遂行しうる」と豪語して「古典…

【雑想】若者に「ソドム120日」を勧めてしまう…

久し振りにこの画像を使う機会が訪れました。 私はずっと「左右の対立から上下の対立へ戻せ」と言い続けてアイデンティティ政治には一貫して否定的だったんですが、いわゆる左翼が「左」であることに存在意義を見出して本来の存在意義を忘れたのはもう自殺行…