諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2022-04-16から1日間の記事一覧

【雑想】「仁義なきお嬢様バトル」?

一方、これまで見聞した範囲ではフローベール の写実小説「ボヴァリー夫人(Madame Bovary,1856年発表,1857年刊行)」とトーマス・ハーディの自然主義小説「ダーバヴィル家のテス(Tess of the d'Urbervilles,1891年)」の女性への不人気が群を抜いてます。どう…

【ラディカル・フェミニズム】「本質主義」と「構造主義」の挟間

ラディカル・フェミニズムいうところの「本質主義」と「構造主義」を対峙させる思考様式には、には人間社会における関係性を単純化しすぎて(行列式を0にして次元を潰してしまう事で)かえって解決不能としてしまう側面が…