諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

マルクス主義ルネサンス(Marxism Renaissance)?

ochimusha01.hatenablog.com

ところで本当に「マルクス主義(Marxism)」と「ルネサンス(Renaissance)」に接点がないか検索してのけぞった。

shin-nikki.blog.so-net.ne.jp

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フランスの毛沢東主義の哲学者アラン・バディウ(Alain Badiou)は、表紙に赤い星を配した(とっても毛沢東的で、とってもナウだ)『共産主義の仮説』という赤い小冊子を出版したが、そこで彼は支持者に共産主義的思想の第三世代の先頭を切れと呼びかけた(先行する二つの世代とは、フランス共和国が設立された1792年からパリコミューンの虐殺があった1871年が第一世代で、1917年から毛沢東文化大革命が崩壊した1976年までが第二世代だという)。

マルクス主義ルネサンス(Marxism Renaissance)。そんなのもあるのか!!