籠池夫人の真後ろで、しばき隊の野間がVサイン。
— CatNA (@CatNewsAgency) 2017年7月1日
選挙妨害の決定的な証拠写真ですな。(笑) pic.twitter.com/CClGEPoFgl
貰った日の丸に落書きをして、
— CatNA (@CatNewsAgency) 2017年7月1日
植え込みに捨てたところを記念撮影するしばき隊。 pic.twitter.com/MwenByQfTV
【都議選】猪瀬氏「あの安倍やめろコールは共産党の組織的行動」 有田芳生がすぐに反応「市民のクラウド的な新しい動きの延長線上のもの」~ネットの反応「クラウドwww どう見ても動員です 本当にありがとうございました」 https://t.co/J386A3Qxln
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2017年7月2日
私は、この現場にいましたが、見ていた方が1000人以上居ました。その内の約100人がプロ市民でしかもマスコミ席の真横を陣取っていました。それをマスコミが全体からヤジを飛ばしていたと偏向報道しているだけです。その証拠にこんな新聞を配り巻くっていました。これが一般人のワケがないです! pic.twitter.com/bt1T5Pzzw5
— スフィ (@sphere761) 2017年7月2日
沖縄で逮捕されたカメラマン・島崎ろでぃーの写真。やっぱり、今日の演説会で貰った日の丸をグシャグシャにして捨てた画像をアップしている。やっぱり、しばき隊は反日集団ですね。https://t.co/IiJuqJ8CJT pic.twitter.com/zEnUrQ1jJs
— CatNA (@CatNewsAgency) 2017年7月1日
こんな最近のサヨク(自称「進歩派勢力」)は千坂恭二氏にすら喧嘩を売る模様。
無視してもいいのだが、私が「今の政治の現場に、極左や極右、ファシストはいるのか。政治の場にいるのはリベラルや社民、保守で・・」と書くと、こんなことを書いてきた人がいる。「視力や聴力や認知力は大丈夫か?」とは笑わせる。自分を鏡に映せ。 https://t.co/4jVhckCZLU
— 千坂恭二 (@Chisaka_Kyoji) 2017年7月2日
安倍政権を、このように、「極右」とか「カルト」、さらには「ファシスト」という語彙や内容で捉えて批判している限り、良くも悪くも安倍政権の実態から程遠く、批判も的外れだ。安倍政権は、その経済政策を仔細に見れば分かるが、あえて疑似という語を付け加えれば疑似左翼政権だろう。
— 千坂恭二 (@Chisaka_Kyoji) 2017年7月2日
極左とか極右、さらにファシストという言葉が、政治上の敵の批判のために使われているが、はっきりいって、今の政治の現場に、極左や極右、ファシストはいるのか。政治の場にいるのはリベラルや社民、保守で、極左や極右、ファシストがいるとすれば、政治の外であり、思想や未成の軍事においてだろう。
— 千坂恭二 (@Chisaka_Kyoji) 2017年7月2日
人間は、自身が経験したものによってしか生きてはゆけないのだろう。つまり、真や正や美と無縁の時代に生き、その無縁さの経験しかないとすれば、いかにその者にとっては切実で究極であろうと、そこには真も正も美もない。ありていにいえば、現在にあるのは、このような時代的現実の体験だ。
— 千坂恭二 (@Chisaka_Kyoji) 2017年7月2日
もし安倍政権が「擬似左翼」だとしたら、今のサヨク(自称「進歩派勢力」)は一体何に当たるのでしょうか?
今のドイツやフランスにどれだけ「ゲルマン」の流れが残ってるか微妙だけどねぇ。
— ゲーテ&ワーグナー支持者 (@eikouarucroatia) 2017年7月2日
今のライヒの南半分…つまりカトリック主体のバイエルンはゲルマン系とは言い難いし…フランスはラテンとガリアの流れが濃すぎるし… https://t.co/shHcX2YweE
ちなみに今のアメリカ大統領もドイツ系やね
— ゲーテ&ワーグナー支持者 (@eikouarucroatia) 2017年7月2日
ドイツ系大統領がドイツ主体の欧州に喧嘩売る構図ってあの美大落ちに見せたいなw
ポリコレ棒でマジョリティをぶん殴る進歩的市民様は啓蒙主義剥き出しの貴族主義者だからねぇ。
— ゲーテ&ワーグナー支持者 (@eikouarucroatia) 2017年7月2日
一番アレだと思ったのは投票結果が気に食わないから「馬鹿には選挙権与えるな」と制限選挙を叫びだしたこと。おいおい…仮にもリベラリストが発見して良い内容じゃないでしょうよ…
どうやら欧米の流行に振り回されてるだけで「独自の政治的立場を貫いている」という訳でもなさそう? 同時にそれは「究極の自由主義は専制の徹底によってのみ達成される」ジレンマの到達点の一つであったとも。
ソ連崩壊(1991年12月)によって「科学的マルクス主義」は疑似科学領域落ちが確定。
それ以降、迷走状態に陥った「(エコや動物愛護や反原発といった「個別的なるもの」方面に逃げなかった)正統派左翼」は(フェルマーの最小時間の原則に従って)「売国左翼」か「一揆主義」の二択を迫られる展開に。
「最小時間の原理(フェルマーの原理)」と「最小作用の原理」: 研究と教育と追憶と展望
最小作用の原理はどこからくるか? - 物理Tips
①「売国左翼」…日本共産党はソ連や中国共産党の「採算度外視の切り崩し工作」に苦しめられてきた。一説によれば彼らはそうした時代のプロパガンダの落とし子なのだという。1970年代から1980年代にかけて猛威を振るったが、当時がソ連や中国においては科学的マルクス主義の衰退と「祖国防衛戦争に愛国心の拠り所を求める保守化」が進行した時期だった事を考え合わせると中々興味深い。
- どうして「売国」なる形態に落ち着かざるを得ないかというと、究極的には植民地支配への抵抗運動なるもの「宗主国の全財産を奪い尽くし、全国民を輪姦し尽くし、収容所での拷問によって一人残らず絶滅に追い込む」まで感情的に収まりがつかず、これに宗主国側として寄り添うには「全国民を生贄に捧げて自分だけは名誉市民として生き延びる」道しか残されていないからである。
- 現実にはそんな選択肢など存在しない。革命や独立戦争が達成されると概ね(生かしておくとドサクサに紛れて全権を握ろうとする)彼らの様な存在は真っ先に粛清され全滅させられるのが普通だからである。皮肉にもオウム真理教サリン散布事件(1994年〜1995年)に連座する形で日本赤軍への同情が消滅する以前、すなわち「国外に脱出した新左翼運動家が(国内における敗北の鬱憤を晴らすが如く)海外で胸のすく国際的活躍を見せる」船戸与一のハードボイルド小説(1984年〜1991年)が飛ぶ様に売れていた時代にはかえって左翼はそうした過酷な現実について自覚的だった。
*現実のアメリカ独立戦争やフランス革命が「理想の市民革命」への変貌を果たすまでにしばらく時間を要した様に、この種のファンタジーの完成もまた「現実の忘却」を必要としたとも。
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所謂「しばき隊系勢力」には確実に「白人を皆殺しにするまで人類平等の理念は回復されない」「男尊女卑は黒人が守り抜くべき民族的伝統文化」などと主張してきたBlack Panther党やNation of Islamといった「黒人公民権運動の負の遺産」の劣化コピー 的側面が見受けられる。Black Panther党やNation of Islamが一般の黒人から忌避されればされるほど彼らの擁護に熱狂していく(何しろ「デモに連動した近隣商店街の略奪」や「シカゴFB拷問実況事件」にすらそれなりの正義を認めている)米国リベラル層こそが「売国左翼」の原型とも。
*米国リベラル層が過激派黒人を応援せずにはいられないのは、ヒッピー運動全盛期において、黒人公民権運動との共闘が実現しなかった事への贖罪意識のせいとも。
②一揆主義…要するにオーギュスト・ブランキ(Louis Auguste Blanqui、1805年〜1881年)の事。19世紀フランスにおけるほとんどの革命に参加し、のべ33年余りにわたって収監された筋金入りの革命家。
オーギュスト・ブランキ『天体による永遠』書評:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online
- イタリア独立運動の嚆矢となった炭焼党出身のこの人物は「少数精鋭のエリートが結成した秘密結社による暴力の行使も辞さない政権奪取」しか認めず、なおかつ「革命や独立戦争に勝利はない。何故なら勝利した瞬間から腐敗が始まるからである」とも考える徹底的なまでのニヒリストだった。
*要するに「革命家なるもの、革命の渦中においてしか存続を許されない」という現実をあえて直視するスタンス。
- ある意味「究極の自由主義は専制の徹底によってのみ達成される」ジレンマに対する究極の処方箋とも。皮肉にも、その意味においては(多種多様な政治集団の勢力均衡にその安定性を依存する)議会制民主主義と等価の関係にあり、決して既に寿命が尽きた思想とはいえない。
*その理念の政治的実践が不可能な状況下では文学方面に活路を見出したりする。その意味においては、純粋な政治的運動といえない側面も。
要するに日本もまた国際トレンドに従って「(中道右派と中道左派の寄り合い所帯たる)現状維持派」と「(互いに殴り合いながら、必要に応じて共闘もする極左と極右の寄り合い所帯たる)現状懐疑派」に二分されつつある?