オーストリアの名家出身で、実際にナチスからの迫害を受けて英国への亡命を余儀なくされたピーター・ドラッカーは「正義の絶対的批判者」の仮面を被る一方、自らへの言及は決っして許さないのがナチスの典型的やり口と断言し、これに反駁する形で自らのマネージメント理論を構築してきました。
https://t.co/cQjk16IOSc
— palomino3rd (@palomino3rd) 2017年7月5日
>そういえば「安倍さんを降ろして、その先はどうするんだあ!」という安倍信者みたいなのがいた。
>チンパンジーがトラックを運転していたら、とりあえず止めるのが先でしょう。
>バカなんですかね??
#新しいリベラル政党の名前を考える がトレンド入りしてたので、見てみたら・・・こういう発想の人はマジ危険。 pic.twitter.com/6BwjdT4lx5
— かじやま てつや (@t_kajiyama) 2017年7月4日
安倍首相はドイツで開催するG20に向かいに行く、日本にとって大事な外交会議である。援交前川と民進党の集団リンチゲームに付き合う暇はないだから。それについてTBSは「安倍首相は審査から逃げて外国で遊びに行った」というフェイク報道、十分に国民をバカにして放送倫理皆無、停波処分しなきゃ
— 孫向文 (@sun_koubun) 2017年7月5日
安倍さん居らんかったら欠席裁判やろ。じゃあどんな判決が出ても不服はないってこと?帰って来たら総理の席はないって状態にしてやりたいわ。だって森友も加計も、関与あったら辞めるゆーてたから、関与あるってはっきりわかったらもう辞任の手続き進めとこうよ。
— yukan (@yukankmr) 2017年7月4日
これは問題ですよねぇ pic.twitter.com/jf8kBcYNgG
— BonBonRondo (@BonBonRondo) 2017年7月5日
そんな話ばかりですね。テレビでも出演者が平気で「なんか利権がある」と言うので「何のどんな利権?」と聞くと答えられない、「どんなルールに違反している?」と聞くとますます誰も答えられない。こんないい加減な「雰囲気」で人を叩くようなことを「政治」だと勘違いしているようでは日本沈みます。 https://t.co/arOoTpQfah
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) 2017年7月3日
【この件、テレビも新聞もどうせ取り上げないだろうから、ネットだけでもできるだけ拡散しておかないとね】https://t.co/GM29EXMYg6【悪質】TBS、また捏造 ひるおびで「自民都連の議長が小池と握手しなかった」と報道 実際はしていた
— 遠子先輩 (@murrhauser) 2017年7月5日
既に日程が決まってる外交舞台よりも閉会中審査を優先しろというのですか? https://t.co/EqhIW4lLhv
— polaris (@Polaris_sky) 2017年7月5日
担当している男子小学生が、私が重要な説明をしている時に大声で妨害したり、女の子が話しているときに煽ったりするのが最近やたら増えたので叱ったら、「なんでやったらダメなん?大人は毎日テレビでやりようやん」とか言われたので、言葉に詰まってしまった。
— ましんめいかー (@machinemakerP) 2017年7月4日
まぁこの手口で(ソ連とコミンテルンから「社会ファシズム」のレッテルを貼られた絶対悪たる)ヴァイマル共和制をドイツの共産党と共闘して打倒した後、さらに「共産主義者が政権側に存在していいと思いますか?」 と問題提起して彼らをも粛清。以降共産主義者達の間には「ナチスこそ真っ先に倒すべき絶対悪」というイメージが刻み込まれる事になったのです。いずれにせよ気付いたら国民の選択肢は NSDAPしかなくなっていたというのが当時の実情だったという次第。
*ナチスは色々酷い事もやらかしたが、実は政党としてのナチス自体にはどれほど独善性はなく、その独善性がどこから来たかが問題だったりする。
「議員ママは公用車を使わずベビーカー押して通え」で思い出す。
— 一匹半でも トーナス (@akegarasu11) 2017年7月4日
坂口安吾が「日本人は苦行のように雑巾掛けを続けていたけど、アメリカ人はモップを発明し、楽して効果的に掃除をする。だから日本は戦争に負けた」というようなことを書いていた。
進歩していない。
*上掲のピーター・ドラッカーの回想で最も興味深いのは(比較的リベラル寄りながらそれまで熱狂的にナチスに協力してきたのに、後に「長いナイフの夜(1934年)」であっけなく粛清された)SAの隊員から「君には一緒に最後まで戦い抜いて欲しい」と申し出られた時に最もゾッとしたという記述。おそらく彼の目には既にSAが必然的に辿り着く破滅的未来が既に見えていたのであろう。(7月王政期はオルレアン派として繁栄を甘受した)ヴィクトル・ユーゴーの「レ・ミゼラブル(Les Misérables、1862年)」が称揚した六月暴動(1832年)と同種の構図。「民衆の歌(Do You Hear the People Sing?)」など歌った方が負けなのだ?
日本でもファシスト=右翼ではないように、ドイツでもナチス=右翼ではない。非ナチスさらには反ナチスの右翼や極右はドイツにも無数にある。難しいのはナチス左派系だ。これはネオナチの一種なのか、非ネオナチ系の右翼になるのか。
— 千坂恭二 (@Chisaka_Kyoji) 2017年7月4日
これはみんなうすうす思ってることだな。(ぼくは大学やめたけど、それでも人文出版界の一角にはいる) https://t.co/I8MQvNZj5B
— 東浩紀(ネトウヨ) (@hazuma) 2017年7月5日
安倍批判派のなかに真摯な問題意識をもっているひとがいるのは事実。これはだれも疑ってない。問題は、たいしてなにも考えていないのに、反安倍といっていれば他人を叩けるひゃっほーと思っている連中がいることで(実例はぼくへのリプライだけでも十分)、こういうのは普通に軽蔑に値する。
— 東浩紀(ネトウヨ) (@hazuma) 2017年7月5日
ついに東もネトウヨ入りかあ。ネトウヨ軍がどんどん巨大になっていく
— しゃかいno木鐸! (@DividedSelf_94) 2017年7月5日
現在「(マスコミのプロパガンダに支えられた)急進左派リベラル」や民進党が目指してるのはまさにこの路線なのかもしれません。とはいえその実態はむしろお寒い限り…
【都議選】自民惨敗となって、民進党の山井あたりが興奮しているのだが、国政が敗因ならば民進党は議席増だったはず。現有7議席から2議席減となっているのだが、落選確実と見た民進党からの選挙前離党議員数は11人。事実上18⇒5の大惨敗。自分は自民都連への批判票が都民ファに流れたと見る。 pic.twitter.com/tF6G5bl1Xg
— ゆうきん (@yukin_done) 2017年7月5日
カンニング竹山「どうして民進党でやらなかったんだ?民進党でやれなかった人が都民ファに来たらできるのか!」~ネットの反応「おまwwww 正論言い過ぎだよw」「ワロタww」 https://t.co/DSxWJOrfBk
— アノニマス ポスト (@anonymous201504) 2017年7月5日
正論だが、今更感>とりわけ、野田氏は、民主党にとって「A級戦犯」でありながら、再び幹事長としてしゃしゃり出たことが、日本の民主主義にとっても深刻かつ重大な事態を招いてしまったのである。速やかに民進党の組織から離れ、政界を引退するのが本筋であろう。 https://t.co/XRJMY0NrZu
— 暇爺→日中両文・何清漣「中国2015」 (@Minya_J) 2017年7月4日
やっぱり、という感想しかない。「反安倍」のつもりで投票した人、お疲れ様でした。
— TrinityNYC (@TrinityNYC) 2017年7月5日
https://t.co/j4Po60zefJ
しかしながら、この間の都議選を見てる限り、まず公明党とか日本共産党といった「元来なら騙されるだけ騙された後、あっけなく粛清されて消え去っていってくれる筈の愚かな人々」こそが過去を正しく反省し、逞しく正しく「政治家」として育ってしまった感もあったりします。
【政治】都議選では都民ファと選挙協力した公明党に対し、「公明党抜きで単独で勝利するいい機会だ」と強気な発言していた安倍首相ですが、結果は大惨敗。公明党の底力を思い知らされることになりました。 https://t.co/gpE17hRs7w #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2017年7月4日
【都議選 自公協力なら違った?】東京都議選で連携を解消した自公。協力が続いていた場合、自民党の議席は12増の35だった可能性があると毎日新聞が試算。 https://t.co/2Y7pffgDGK
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2017年7月5日
なぜか私の周りに多く存在するリベラルだけど共産党が苦手な人が、今回の都議選は共産党に投票するって続々表明している。
— はるみ (@harumi19762015) 2017年7月1日
選択肢ないのもあるけど、候補者さん一人ひとり見てもレベル高いと思う。
私も今回は共産党に入れます。
都議選で日本共産党は、17議席から19議席への躍進を勝ち取ることができました。得票も前回比で15万7千票増やし、77万3千票(14・25%)を獲得しました。ご支持いただいた都民のみなさん、奮闘していただいた支持者、後援会員、党員のみなさんに心から感謝いたします!
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2017年7月2日
まぁ2月/3月革命(1848年〜1849年)直後に開催された「フランス初の普通選挙」四月選挙を制したのも「組織的動員力に優れる」王党派でした。
しかしながら実際の彼らは「王制や教会が失った既得権益の回復」を最優先課題と考え、現実の外交問題や経済問題を蔑ろにする「烏合の衆」に過ぎず、その隙を突く形で「馬上のサン=シモン主義者」ルイ・ナポレオン大統領がクーデターを起こし第二帝政時代(1851年〜1870年)が始まってしまった訳です。
*その一方で選挙で大敗した怨恨から(オウム真理教のサリン散布事件(1994年〜1995年)の如く)暴力的蜂起に踏み切った急進左派はまとめて植民地に流刑とされる展開を迎える。当時と比べると「彼ら」はさらに格段の進歩を遂げている?
むしろこうした「生々しい政治的現実」もまた「ナチス再来」を遠ざける重要な抑止力になっていたりして…
ガンダムの良い上司 pic.twitter.com/Eb8jN1jRTf
— 寄星蟲と伝説の海 (@kisei64) 2017年7月5日