諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】「ソフトウェア的解決」と「ハードウェア的解決」について。

 

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ハードウェアとソフトウェアって何? | それからデザイン スタッフブログ

素人は誤解しがちですが「心理学が扱うのはソフトウェア的問題、精神医学が扱うのはハードウェア的問題」なのです。従って前者と後者では「バグ対策」へのアプローチも全く違ったものとなります。
*より具体的には「ソフトウェア的問題の解決」については「人間関係に対する認識の改善」などが重要となるが「ハードウェア的問題の解決」に際しては「(薬の処方などによる)脳からの誤信号発信の押さえ込み」などが鍵となる。

こうした「誤謬」は当然「モジュール化されたプログラム」でも起こる模様。
*「経済的観点」なんてのも案外この分野に含まれる。

誤謬は概ね「予想外の振る舞い」がもたらしますが、その原因はしばしば「自分にとって通常の想定外の事態」がもたらすものだったりもするという事を決して忘れてはいけないんですね。

そして、こうした「ソフトウェア的誤謬」と「ハードウェア的誤謬」の思わぬ形での積み重ねが人間をとんでもない結論に導いてしまう可能性についても。