誰か止める人間はいなかったのか…
目指すのは、ただの統合じゃない。
— AIG.Japan (@AIGjapan) 2017年10月13日
最強タッグだ。
2018年1月1日
AIUと富士火災は統合し、
AIG損保 誕生。#最強タッグ #AIG pic.twitter.com/8lMxDEM3ra
「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(Captain America: Civil War、2016年)」で決定的決別を果たしたトニー・スターク(アイアンマン)とスティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)が最強タッグ?
ふと「警察ポスターにアナキン・スカイウォーカーが採用された事件」を思い出してしまいました。まぁ警察はさらにヴィクトル・ユーゴー「レ・ミゼラブル(Les Misérables、原作1862年、英国におけるミュージカル化1980年代、オーストラリアにおけるミュージカル映画化2012年)のベジャール警部でもやらかしているのですが。
警察は「体制の内側から秩序を守る存在」ですが、多くの物語においてそうした存在はしばしば「事象の地平線としての絶対他者との邂逅がもたらすパラダイムシフト」に直面して苦悩し、振り回され、時として超えてはいけない一線を乗り越えて破滅に向かったりする展開を迎えます。
国家間の競争が全てだった総力戦体制時代(1910年代後半〜1970年代)や、企業やマスコミがその遺産のうち「国民総動員体制」のみを継承しようと試みた産業至上主義時代(1960年代〜2010年代?)の価値観の延長線上においてこうした考え方を理解するのは到底不可能なのかもしれません。