現実はファンタジーと違って
— 倉戸みと@11/12デザフェスC-548 (@mitragyna) 2017年11月7日
「実戦が多いほど、練度が下がってグズグズに弱くなる」らしい。
(必要な訓練や休養がどんどん削られて、部隊として動けなくなる)
【しぬほど働かせてるのに、生産性が低いブラック企業】に届いてほしい情報。
実証実験もあったりします。
睡眠不足と兵士の戦闘能力に見る砲撃の命中精度という観点
— だよもン (@V2ypPq9SqY) 2016年4月28日
ある砲兵大隊に対し米軍が行った20日間の実験によると
毎日7時間寝ていたグループが98パーセントの命中率を戦いだしたのに引き換え
毎日6時間のグループは最大50パーセント
毎日5時間のグループは最大28パーセント (続く
@V2ypPq9SqY
— だよもン (@V2ypPq9SqY) 2016年4月28日
毎日4時間のグループは最高15パーセントの命中精度しか上げられなかった。
これは起きている間ひたすら砲撃させ続けるという鬼畜な人体実験だが、
常識的には連続して行う訓練によって理屈上では命中精度が向上するはずなのに
疲労と睡眠不足はその結論を覆すようだ。
これは砲兵での実験というのがポイントだと思う。砲兵は個人の技術がチームとして総合的に発揮されて効果が表れるので、誰かがしくじればアウト、という物ですからねえ。 > RT @
— 福虎@あんこう祭行きます! (@fukutora) 2017年11月10日
そもそも「総力戦」って「(練度が落ちる)予備兵の大量動員」を伴うので兵士の質の低下が避けられなかったりするんですね。