諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】「科学実証主義的態度」と「不気味の谷」

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 この投稿さえなければ、掲題の両者を結びつけて考え様とはしなかったと思います。

終結論に到達しない辺りが、また人の心にトラウマを残すんですね。その結果「オカルト要素皆無のオカルト」あるいは「21世紀のホフマン的神経症文学」なんて体裁に。そう、問題は「外観」だけではなかったのかも…

*「ホフマン的神経症文学」…日本には江戸川乱歩が導入?
江戸川乱歩「白昼夢(1927年)」- Wikipedia
江戸川乱歩 白昼夢

さて、私達はどちらに向けて漂流しているのでしょう…