ズートピア(Zootopia)のTV放映があって、関連投稿の参照数アップを期待していたのですが、結果は散々で絶望すら感じました。
本当に注目を集めたのはこういう切り口だった様です。
ズートピア、一番文化の差を思ったのは「自分の能力に見合っていない単純労働を任された時、その境遇に抗議するのは正しい」という価値観かなと思う。日本の映画だったら「駐車違反の取締も大事な仕事。下積みとして良い経験になった」みたいに描くと思うんすよね。
— あでのい@17歳女子高生 (@adenoi_today) June 15, 2018
「これだから日本は〜」って文脈でRTされてんだけど、米国は米国でそういうの低所得非正規労働者に丸投げして格差社会強化にも職業差別強化にも繋がってるっぽいので、アメリカのそういう効率化価値観が日本の忍耐文化に比べて本当に良いのかってのも怪しいんすよね。https://t.co/SrKqOj5mAX
— あでのい@17歳女子高生 (@adenoi_today) June 15, 2018
しかもアメリカは完全に非正規の警備員に丸投げしてるらしいですな >駐禁
— ぢべたP (@jibetaP) June 15, 2018
格差社会のえぐさは日本以上でしょうしねえ。
— あでのい@17歳女子高生 (@adenoi_today) June 15, 2018
なるほど、作品の鑑賞観点そのものがこういう方向に推移してきたんですね。
それにつけても、どうして私はズートピア(Zootopia)の主題歌Shakira「Try Everything」にKPOPっぽさを感じてしまうのでしょう? そもそも韓国音楽自体、米国黒人音楽(特に古き良きR&B)の影響を強く受けてるというのもありますが、絶対あの「(マッチョながらジェンダーフリーっぽい)虎のバックダンサー」のせいなんだよなぁ…