諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【タイ洞窟事件】日本人は意外と繰り返さない?

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そしてこういう事件がある都度、この曲を思い出します。

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亡くなったダイバーの方の御冥福をお祈りします。ちなみに今回の救出劇において「原因」を生み出した少年達がタイで一切批難されなかったのは、背後にこういう伝統文化があるせいとも…

そして、やはり来た「米国で映画化の動き」…

 および安定のリテラ。改めて一切の悪の起源が安倍総理である事が証明された形?

ここまでくると、もはや一切の悪を魔王アンリマユ起源で説明しようとするゾロアスター教のバリエーションとしか映りませんね。

アンリマユ - TYPE-MOON Wiki

周りからの身勝手な願いで「この世全ての悪であれ」と摸造された「願い」そのものであったが為に、敗れて「力の一端」に戻り聖杯に取り込まれた際に「願望機」としての機能がその願いを叶えてしまい聖杯は汚染され、以後聖杯戦争は狂っていくことになる。

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そして「hollow」及び「Grand Order」における彼の「状態」は、人の悪性説を高らかに歌い上げながら、しかして人の善性を認め、これを賛美する怨天大聖。

人間の欠点、汚点を語りながらも、その中で輝くものを語る姿は暗黒の聖者そのもの。人間にダメ出しを続けながらも、手を握って良き方向への道を示すヘンテコ悪魔。努力や信頼を「自分が思っているほどマトモではない」と腐すものの、努力や信頼をあざ笑うことは決してない。

人間は基本、裏切るものであり、その裏切りに怒らず、落胆せず、「そんなもの」だと許容している。その態度は人間に失望しきってのものと第三者には見えるだろうが、本質はその真逆。基本、裏切るものたちが時たまに、何かの間違いで人を信じ、善いものを残す。彼はその間違いを笑わない。

 逆にフィクションの世界では「いい奴 」に変貌してた…