諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【言語ゲームの極限】忘却曲線の問題点

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ただし「エビングハウス忘却曲線」には忘れちゃいけない欠陥があるのです。有意味語に関する記憶は各語の喚起するイメージ力に左右されるし。忘れ方も多岐に渡るので「無意味語の暗記力」のみが測定可能とする諦観に基づいてる辺り。

主として記憶実験に用いるためにつくられた人工的な無意味の綴り字。 H.エビングハウスによって初めて考案された。ローマ字綴りの場合通常「SIF」のように2個の子音の間に1個の母音が挿入され1音節をなす。日本語では「メデ」「イニ」などのように,2音節でつくられたものが連想価を基準にして標準化されている。

そう、ここから先は後期ウィントゲンシュタインいうところの「言語ゲームSprachspiel)」の世界に突入してしまうのですね。