エビングハウスの忘却曲線とは人間は学んだ事の74%を1日後には忘れている事を表したグラフだよ。何度も復習する事でようやく知識や技術は定着するんだ。
— 警備業法くん (@shidoukyou) October 22, 2018
……でも使わないとまたすぐに忘れちゃうから日々の繰り返し、マジ大事!! pic.twitter.com/Q5QdZIUwn5
ただし「エビングハウスの忘却曲線」には忘れちゃいけない欠陥があるのです。有意味語に関する記憶は各語の喚起するイメージ力に左右されるし。忘れ方も多岐に渡るので「無意味語の暗記力」のみが測定可能とする諦観に基づいてる辺り。
主として記憶実験に用いるためにつくられた人工的な無意味の綴り字。 H.エビングハウスによって初めて考案された。ローマ字綴りの場合通常「SIF」のように2個の子音の間に1個の母音が挿入され1音節をなす。日本語では「メデ」「イニ」などのように,2音節でつくられたものが連想価を基準にして標準化されている。
そう、ここから先は後期ウィントゲンシュタインいうところの「言語ゲーム(Sprachspiel)」の世界に突入してしまうのですね。