政府は、韓国最高裁判決後の国際法違反の状態を是正しないまま問題の責任を日本に転嫁しようとする韓国の文在寅政権に対し、菅義偉官房長官を中心とする関係閣僚会議で効果的な対抗措置の検討を加速させつつ、日韓請求権協定に基づき要請した政府間協議に応じるよう韓国に迫る方針だ。
自民党が11日に開いた外交部会・外交調査会合同会議で挙がったように、対抗措置として、長嶺安政駐韓大使の召還のほか、韓国人への短期滞在査証(ビザ)免除措置の撤廃や就労ビザの発給制限、韓国への特定物資の輸出制限などの検討が進められている。
【強硬意見が】
— ピーチ太郎 (@PeachTaro_Japan) January 11, 2019
戦時労働者問題やレーダー照射問題を受けて、自民党は外交に関する会議を開催。
出席議員からは
「韓国人へのビザ制限」
「駐韓大使の帰国」
「経済制裁」
などの
強硬な対抗措置を求める声が相次ぐ
この期に及んでまだこれらが
【強硬意見】
と”テレ朝”は考えているらしい🤔 pic.twitter.com/Mzc7p3Kyil
香港は、中国本土で産地偽造事件などがあった場合、直ちにこういう「強硬措置」を実施し、対応策が打ち出されるまで継続するといいます。「そういうシステムになってるだけ」と周知させる事で互いの面子の張り合いによる問題長期化を防いでいるのですね。当然「謝罪の要求」なんて「東アジアの伝統」に照会してもっての他…
レーダー照射事件における日本政府の態度がまさにそれとも?
報道がいいかげんだからこういうのが湧いてくるじゃん。マスメディアが差別扇動するの、ほんと迷惑なんだよね。 pic.twitter.com/oeZUAjwQMq
— 金明秀 KIM, Myungsoo (@han_org) January 11, 2019
「個人の請求権そのものは消滅していない」「裁判にいってみなければわからない」が日本政府の公式見解です。少しは調べましょうね。https://t.co/IiaSOD8YSe https://t.co/2024mWxLvy
— 金明秀 KIM, Myungsoo (@han_org) November 30, 2018
1992年3月9日/第123回国会予算委員会での柳井俊二外務省条約局長の説明。 pic.twitter.com/UYRkoh8mh5
— 金明秀 KIM, Myungsoo (@han_org) November 30, 2018
いちおう解説すると、「いわゆる慰謝料については裁判で争ってみないとわからない」という趣旨の発言。そして、実際に韓国大法院の判決で慰謝料が認められたというのがこのところのニュースの内容。
— 金明秀 KIM, Myungsoo (@han_org) November 30, 2018
これとさっきの答弁をあわせるとわかりやすいかな。 pic.twitter.com/xSVIxUeGeo
— 金明秀 KIM, Myungsoo (@han_org) November 30, 2018
繰り返すけれども、「いわゆる慰謝料については裁判で争ってみないとわからない」というのが日本政府の立場で、今般、実際に韓国大法院の判決で慰謝料が認められたということ。まったく矛盾はないね?
— 金明秀 KIM, Myungsoo (@han_org) November 30, 2018
一方、日本政府も日本の裁判所も、韓国併合を合法だと考えている。だから法解釈にズレが出たというだけの話だよ。
— 金明秀 KIM, Myungsoo (@han_org) January 11, 2019
それにしても、日本のメディアで「徴用工」判決絡みの記事を書いた人の中で、判決文を実際に読んだ人は一人もいないのかね?
— 金明秀 KIM, Myungsoo (@han_org) January 11, 2019
あ、ちょっと追記しとくかな。いわゆる日韓基本条約だけど、日本は韓国に賠償金を一銭も払っていないのね。「あれは援助資金、いわばお祝い金のようなもので、けっして賠償金ではない」というのが日本政府の立場。たかが属国に賠償なんて払えるか!という当時の感覚がわかるかなあ。
— 金明秀 KIM, Myungsoo (@han_org) January 11, 2019
でもね、条約締結当時に、援助資金に賠償という性格を持たせてたら、今日のような問題は起こってないんだよ。結局、植民地支配の精算を先送りしたツケが回ってきたという話なんだよ。でね、先送りされた今の世代として、この問題にどう向き合うかということが、いま問われてるの。
— 金明秀 KIM, Myungsoo (@han_org) January 11, 2019
正直、メディアは思想の左右を問わず、「たかが属国に賠償なんて払えるか!」という植民地主義的なスタンスを再構築しているように見える。例外なく。で、みなさんもそれでいいのかね?
— 金明秀 KIM, Myungsoo (@han_org) January 11, 2019
置き去りにしたインフラ代幾らで買い取った事にしますか、って議論をして、その形式に落ち着かせたと認識しています。実際、独立時にインフラ代を払った国もあったはずで、門外漢としてはその議論に実りがあるように思えない…
— ひろ@猫もふ欠乏症 (@hiro_h) January 11, 2019
*実際「植民地時代の搾取に対する補償金」なんて支払った宗主国なんて地上に存在しない。さらには最後の「置き去り資産の接収」問題、穿ると「アメリカ占領軍による占領政策の一貫性のなさ」とか「連合軍内でも突出したソ連軍の悪行」みたいな問題まで再浮上してくるので日韓双方がそっと蓋をしたという側面も…
確かに日本のマスコミの報道も滅茶苦茶なのです。
【日韓問題「リセットの時が来た!」「韓国に経済制裁を!」 自民党から政府に対抗措置求める声相次ぐ 】
— 佐藤まさひさ(正久) (@SatoMasahisa) January 11, 2019
チリに出張中の佐藤の所にも秘書から報告がきた。いくら何でも「日本政府はもっと謙虚になるべきだ」発言は度を超えている。過去に韓国政府が支払いした事実は無視か? https://t.co/5ZiTIl8064
あー、もうこりゃ止まらんな世界から見たら「日本人は急に怒りだす」なんだろうけど。https://t.co/AVA1Z5Cd8m #FNN
— dada (@yuuraku) January 11, 2019
ムン大統領は「日本は不満はあってもどうしようもないという認識を持たなければいけない」と述べたようだが、どうにかしなければならない責任は韓国政府にある。責任放棄のような発言には失望を禁じ得ない。国と国との間の約束を果たせないなら両国関係だけでなく地域の平和にも甚大な悪影響を与える。
— 玉木雄一郎 (@tamakiyuichiro) January 10, 2019
さらりと大事なこと書いてあります^^“李洛淵(イ・ナギョン)首相を中心に対応策の検討を始めて2カ月余。与党関係者は「あまりに多くの利害が絡むので、首相室で調整できず、青瓦台で検討することになった」と実情を明かした” https://t.co/cVw9qzGFJF
— yonemura koichi (@micungengyi) January 10, 2019
- (韓国政府による認定条件の滅茶苦茶さはとりあえず置くとして)戦時徴用者に対する給金未払い問題についての個人的請求権が消失していないのは事実。ただし、そもそも韓国政府は日本政府がまとめて手渡した「戦時徴用者に対する未払い給金」を対象者それぞれに手渡しておらず、その請求先は当然韓国政府となる。
- この考え方への反対者は、そもそも日韓基本条約(日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約、1965年)において「日本政府は韓国政府に対して北朝鮮への補償分もまとめて手渡した」とされた事実そのものを覆したがっている。そういう人物を司法機関に送り込んだのは文政権なのに「三権分立の観点から、韓国司法の決定は国際的条約に優先する」と主張してる訳である。
- そもそも当時も今も韓国政府には「戦時徴用者に対する未払い給金の個人的請求権」を正面から受け止める財力がないので「日本政府に請求しろ」という話にしたがっている。さらにこうした振る舞いの背後には「(ここで強引に韓国側の意見を通しておいて、さらに)北朝鮮と国境正常化に伴う(日本政府から韓国政府が預かった筈の)補償分も日本政府に改めて支払わせたい(そうしないと韓国政府が終了してしまうから)」という腹積もりが見え透いている。
こういう話、「集-立(Gestell)システム(後期ハイデガーいうところの「特定意図を達成する為に手持ちリソースを総動員しようとする体制」)としての韓国政府」に注目すれば自然と浮かび上がってきますね。
こうして全体像を俯瞰してみると「矛盾を抱えたままの問題先送りが、後代の理解不足で次第に破綻していく」展開の典型例かなという気もしてきます。
Barで出会った青年に、アニメ業界の現状を話した事がある。すると、彼は搾取は悪い事ではないと言うのだ。騙される方が悪いと。搾取する側は業界のシステムを理解し、法律を勉強し、知恵を付け、儲ける「努力」をしたのだと、宣った。彼はその「努力」をしているそうだ。→
— アニメ版まじさん (@mazy_3anime) January 10, 2019
アニメーターは絵が上達する努力をしてアニメーターになる。その報いは?と彼に聞いてみたが、金にならない努力は全て無駄。そういう選択をしたのが悪いのだ。労組もないなら、やりたい放題だね。と言った。→
— アニメ版まじさん (@mazy_3anime) January 10, 2019
投資家や資本家の多くは、こういう考えを持っているが、なかなかそれを耳から聞く事は少ない。酒も入っており、まだ若いから聞き出す事が出来たのだと思う。
— アニメ版まじさん (@mazy_3anime) January 10, 2019
彼らは、この考えの危険性を全く理解していない。労働を無駄だと言っているのだ。→
労働を否定した投資ビジネスなどあり得ない。労働者も経営者も投資家も、三者がWinWinになるのがビジネス。誰かを騙したり、上前を跳ねたりしているのはビジネスではなく、ただのギャンブルだ。彼らは、ギャンブルをビジネスだと勘違いしている。労働者は競走馬ではない。→
— アニメ版まじさん (@mazy_3anime) January 10, 2019
この勘違いを正すために必要なのは、労働運動である。合法的に構造を変える為には、労働組合やユニオンでの団体交渉が、最も効果的なのである。
— アニメ版まじさん (@mazy_3anime) January 10, 2019
アニメの実務労働者(アニメーター、演出家、制作進行など)は、ユニオンへの加入をよろしくお願い致します。
その労組も組合員を搾取しつつ中共や旧ソ連のような人民貴族?特権階級独裁体制で富と制限の無い無責任権力を目指しても原発反対辺野古反対アベ打倒に熱中熱闘してるという現実の皮肉と絶望(あくまでも一部の労組だと信じてますが、今までお相手した労組は尽くそうだった事を記しておきます)。
— ろばのみみ (@robanomimi16) January 11, 2019
結果その国は投資家だけになり、誰も労働をしなくなりましたとさ。
— tyltyl (@mytyltyltyl) January 10, 2019
アニメを作る人も、食べ物を作る人も、医者も教師も警察もみーんないなくなりましたとさ。
めでたしめでたし。
そうなるまで、出来るだけ金を儲ければ生き延びられると言う、浅ましいレースを、彼らはしているんです。
— アニメ版まじさん (@mazy_3anime) January 11, 2019
私はアニメーターでは在りませんが…。いつからこの国は真面目に働く人間を『騙される方が悪い』と切り捨てるようになったんでしょうね? 最近ではないと思います。
— Rock.de.Nothing(ろくがなし) (@RockdeNothingBB) January 11, 2019
90年代半ばからです。
— アニメ版まじさん (@mazy_3anime) January 11, 2019
それまでは労働者を切り捨てる言葉ではなく、詐欺師の常套文句でした。
要するに、国家間の競合が万事に優先される「総力戦体制時代(1910年代後半〜1970年代)」に構築されたある種の顕密体制が崩壊しつつあるのが現代という次第。
歴史学者黒田俊雄が提唱した日本の中世宗教体制に関する学説。岩波書店『日本中世の国家と宗教』(1975年)で「中世における顕密体制の展開」というタイトルで発表した。
戦後の中世仏教史では、旧仏教である南都六宗と平安二宗(天台宗、真言宗)は対等な存在として対立的または排他的な関係のもとに併立しているとの見方が大勢を占めていた。
それに対し黒田は、文献に現れる顕密(当時は一切の仏教を表現する用語)という言葉を用語化して顕密体制論という学説を提唱した。
実際に日本中世において正統と見なされた宗教は、平安時代以来密教を基軸に統合された顕密の仏教であり、旧仏教八宗は併立していたのではなく、密教に見ることが出来る鎮魂呪術的信仰という共通の基盤の上に密教の絶対的・普遍的真実性を前提とした競合的な秩序を形成していたものであるとし、延暦寺などの旧仏教系寺院が、このような秩序を保ちつつ国家権力と密着し、正統な宗教としてのあり方を固めた体制が中世を通じて見られたとするのが顕密体制論である。
この理論により、戦後見られた鎌倉新仏教を中世仏教の代表と見なす見解に対し、旧仏教が中世仏教の本流であるという認識が生まれた。また、黒田の提唱した権門体制論の国家像を前提としながら、政治社会史全体の構図の中に仏教を取り入れることにより、仏教史に新たな視点を追加した。
こうした顕密体制には独特の闇の部分も含まれ、それが次々と顕密体制の「密」の部分から引き摺り出され陽光を浴び、消失を余儀なくされているとも?
昔の日本人はバカだった。
— ウタタネ (@UxkN8LHiQHS9Kdx) January 10, 2019
土井たか子がどんな奴かも知らずに
社会党が選挙に勝った事が有ります。
マドンナ旋風と呼ばれました。
「山が動いた」土井たか子の有名な
言葉です。裏では、北朝鮮と繋がって
おり。土井たか子のせいで1人亡くなっています。そしてパチンコキャンペーン
北朝鮮の為に。
— フル・フロンタル (@full_frontal) January 11, 2019
土井たか子が勝てたのは、女権論が強くなってきていた風潮もありましたしね。
— 海鮮丼@各地名産品巡りしてえな俺もな (@elnadjamawj) January 11, 2019
田嶋のオバさんとかもそれに便乗してたな。
女性の社会進出主張して、味方増やしてましたね。
結果何かしたようには見えませんでしたが。
まあ土井たか子亡き今社民党は風前の灯火ですからね。
早々に潰してやりましょう。
それが、手っ取り早いです。
— ウタタネ (@UxkN8LHiQHS9Kdx) January 11, 2019
ちゃんとした女性議員が多いのに。
辻元清美。謝蓮舫。山尾志桜里。森ゆうこ。福島瑞穂。野田聖子。らのせいで
信用ガタ落ちです。
土井たか子さんが亡くなったとき誰だっけか「ソ連共産党から受け取った資金について、きちんと公表して欲しかった!」と嘆いていたのを覚えています。
— ティルティンティノントゥン (@tiltintninontun) January 10, 2019
ああ、やっと「左翼再建」の道筋が見えてきた?