「デフレ・スパイラル」の起源は江戸幕藩体制時代にまで遡る?
東京の人は「貨幣は経済の血液であり循環させるべきもの」という事への関心が伝統的に薄いのだと思います。都市の規模だけ大きくなって、住人の意識は朱子学の時代、農本主義の時代から全く進歩していない……。消費増税にしたって経済へのインパクトを計算に入れる習慣が身に付いていない。
— ポートラム@とやま (@TLR0600) April 4, 2019
埼玉出身の畜産経済学者だった父親は、二宮尊徳を範として畜産経営理論を構築して、世界中から留学生を集めていた。親父の場合は倹約よりも付加価値を付ける事の方に重点を置いていたがね。必要なコストより利益を生むためにどうしたら良いか研究していた。
— k-nagano (@nekonekocyan) April 5, 2019
ヤマト運輸やセブンイレブンが「分業」や「役割分担」をできず、囲い込みと労働集約の路線にばっか突っ走って人手不足騒動を起こしているのを見るに、「東京は未だに朱子学的・農本主義的な経済観」って指摘は正しいかもしれませんね・・・ https://t.co/PYr5soomwJ
— 永井佑来 (@NagaiYuki55) April 4, 2019
あれ? 「領主が領土を全人格的に代表する農本主義的権威体制」とか、その拡張版ともいうべき「朱子学原理主義」ってこういうものだったっけ?