諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【Rock IS】テロリストの流儀?

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まさしく奥田民生人の息子1995年)」における「戦え若者よ、俺達が楽になる。大活躍する日を祈ってる」の世界観?

http://j-lyric.net/artist/a00002c/l0107fa.html

 これがまさしくRockだぜぇ?

 「富裕層は教養の充実と経済的余裕を武器にどんな時代でも悠然と生き延びていく。新興富裕層は忠義心から自らの立身出世に役立った現政権に殉じようとする傾向が強く、貧困層に革新を想起する余裕などない。従って革命が最初にリクルート可能なのは常に富裕層から出発しながら没落を余儀なくされて階層的ルサンチマン精神の体現者となった人々に限られる」「従って革命が最初に目指すべきは匪賊の類を扇動して社会を安定させるインフラを破壊し尽くして没落階層をマジョリティ化させつつ、かかる匪賊の類を討伐して彼らの忠義心を勝ち取る事にある」と豪語した毛沢東が仕掛けた文化革命において、紅衛兵が如何なる処遇を受けたかについて想いを馳せるとさらに思索の内容が深まりそうなんです?