まさしく奥田民生「人の息子(1995年)」における「戦え若者よ、俺達が楽になる。大活躍する日を祈ってる」の世界観?
http://j-lyric.net/artist/a00002c/l0107fa.html
これがまさしくRockだぜぇ?
IS絡みのテロ、欧州では年を追うごとに実行犯の低学歴・貧困が目立ったが、南アジアでは高学歴・富裕層。これは南アジアのテロがまだ初期段階にあることを示す。9.11等アルカイダが世界的に知られる初期段階は高学歴。その後なり手がなくなると、より低学歴・貧困層からリクルートする傾向に変わる
— masanorinaito (@masanorinaito) April 26, 2019
「テロがまだ初期段階」だと「高学歴・富裕層」という傾向なのは、(テロに)必要な資金や情報に接しやすいためでしょうか。そして動機は貧しさゆえ(生きるため)でなく、不正不平等への不満といったことでしょうか。(浅薄な発想ですが。。)
— みもころ❀ (@mimokoro) April 26, 2019
理念や理想を生み出すのはいつの時代も富裕層知識層で、それが流行しつつ一般化してゆくのはいつの時代も普通のことだと思いますよ。ほとんどの宗教、天賦人権説から共産主義思想までそのように広まってますから。
— フキハラ (@fuk1hara) April 26, 2019
横から(・ω・)
— フキハラ (@fuk1hara) April 26, 2019
ソレは歴史上にあるいかなる社会運動や革命運動、ひいては流行にも見られる当然の傾向なのではありませんか?→一部の知識層の間で広まった後、一般化してゆく
つまりリクルートするようになる、のではなく、運動が成功して人が集まった結果と見るべきでしょうね
「富裕層は教養の充実と経済的余裕を武器にどんな時代でも悠然と生き延びていく。新興富裕層は忠義心から自らの立身出世に役立った現政権に殉じようとする傾向が強く、貧困層に革新を想起する余裕などない。従って革命が最初にリクルート可能なのは常に富裕層から出発しながら没落を余儀なくされて階層的ルサンチマン精神の体現者となった人々に限られる」「従って革命が最初に目指すべきは匪賊の類を扇動して社会を安定させるインフラを破壊し尽くして没落階層をマジョリティ化させつつ、かかる匪賊の類を討伐して彼らの忠義心を勝ち取る事にある」と豪語した毛沢東が仕掛けた文化革命において、紅衛兵が如何なる処遇を受けたかについて想いを馳せるとさらに思索の内容が深まりそうなんです?