諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【数学史が隠したがる不都合な事実】指数関数はどうして除け者に?

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 最近、こういう話題で指数関数が省かれるのが気になってます。ネイピア数eが、実際にはそれを底(root)とする指数関数e^xで、その値をe(2.718282)から1/e(0.3678794)の間で変動させ、しかも目盛り上e^1と0の距離とe^-1と0の距離が等しくない事とか、色々都合の悪い事実がボロボロ出てくるからとか?
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そういえばオイラーの公式e^Θi=Cos(Θ)+Sin(Θi)を導出したマクローリン展開複素平面マッピングすると現れる「幽霊群」も0と-1の間から出現してる様な…

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追伸…さらに指数関数e^xiの底eを動かすと円が欠ける現象を発見…何じゃ、これ?

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本当に危ういバランスで成立してるのですね、この公式…