覚えるのは意外と簡単やねん
— ゅぅゃ (@yuuya1402second) July 3, 2019
単位円のx座標がcosθでy座標がsinθ pic.twitter.com/sVUeb0cpF4
この様に実生活においては、もはや呪符みたいになってる単位円ですが…
「三角関数を求める時は単位円を観覧車だと思うんだ」
— knmsbot (@knms_bot) July 4, 2019
単位を落とさない為のおまじないとして単位円を描きました。これで事態は丸く収まるはず。 pic.twitter.com/N7EImD10lt
— こっちのおにぎりはL科だぞ (@lapin_oni_giri) July 2, 2019
追加入荷しました!
— 書泉グランデMATH (@rikoushonotana) July 3, 2019
【数学のお兄さん】 缶バッジ (微分の定義)
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お好み焼きだったから単位円書いた pic.twitter.com/lOpJDEhRDk
— マグミキ🍀しなっしぃ(´・_・`) (@Akanenn11) July 1, 2019
まぎれてた謎の記憶スケッチ
こんなタイプのやつもあったはずだけど、これだとcosとsin別だし単位円なら全部一気に考えれるからいいよ!って数Ⅲ挫折した私からです。。 pic.twitter.com/g7cVwLnO5o
— 佐伯 (@__qpff) July 3, 2019
ところでこれ、誕生したのは数学史のどの時点だったんでしょうね?
なんとなくこれも、よくある「レオンハルト・オイラー(Leonhard Euler, 1707年〜1783年)の時代には、実家が太かったりパトロンに選ばれた宮廷人のみが最先端を突っ走っていたが、ガウス(Johann Carl Friedrich Gauß、1777年〜1855年)の時代には数学科の学生の必須教養になってた」案件の一つな気がしてます。
単位円そのものへの言及はありませんが、ガウスがオイラーの等式(Euler's identity)e^πi=(1±πi/N)^N=-1について「この式を見せられた学生がすぐにその意味を理解できなければ、その学生は第一級の数学者には決してなれない(If this formula was not immediately apparent to a student on being told it, the student would never be a first-class mathematician.) 」と述べたとされてる以上、その時代までにその概念が浸透してなかった筈がないのです。概ね大源流はオイラーの公式(Euler's formula)e^θi=Cos(θ)+Sin(θi)なんでしょうけど、それなら単位円の概念、オイラーの時代まで遡れるのでしょうか?
ここで興味深いのが、同時期がフランス料理史において「(フランス革命を背景とする)フランス宮廷料理人の民間への流出期」と位置付けられているあたり。
もしかして同時代に数学も「世俗化」が進んだの?