諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【ベネズエラ】国家が国家である事をやめる時…

全く終わりが見えません…

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 ふと思い出したのが「新羅の入寇」…

権力はすべからく悪である」なる言葉が大好きで座右の銘にしてて、その一方でアナキズムにそこはかとないロマンを感じてる方…その言葉がスイスの文化史学者ブルクハルトの言葉で、ルソーも含めスイス人がこうした言葉を軽率に放つ都度、どれだけの血が流されてきたか思い出すべきだと思います。

まぁ欧州のリベラル層なんて、今日なお反米感情からこんなに成り果てたベネズエラに対して「トランプ大統領独裁下で弾圧されてるアメリカ人より貴方達の方がずっとマシ!!」「あとひと頑張りで米帝を倒せる!! ここが頑張りどころ!!」とか応援してる訳で、それに比べたら?