全く終わりが見えません…
犯罪集団がベネズエラでは食べていけなくてこぞってコロンビアなど周辺国に移ってるというのは、今年に入って聞くようになりましたね。で、じゃ誰がベネズエラでは怖いの?というと民兵です。民兵はマドゥロ政府からお墨付きをもらい、軍顔負けの武器を持った犯罪集団なんで。 https://t.co/mP8jjDu5h9
— Kanako Noda (@nodako) July 7, 2019
これはwwwhttps://t.co/Ej6JJMhkv1
— 岡田ヨブ(亡霊アカウント) (@Awesome_Okapamy) July 5, 2019
ベネズエラ、経済崩壊が酷すぎて犯罪集団が銃弾を購入できない。また、国の富がなくなり盗むものもない。
犯罪集団の構成員は「以前は重要な収入源だった強盗が、今では生計が成り立たないほどになっている」と語った。
それでどうやって、一般人は生きてるのでしょうね…。
— squat星人ササキエル (@squat_sasakiel) July 7, 2019
割と雑な国家運営なので、どうやって生きてるかっていうより普通に死んでるみたいですね。電気と水道も、もうダメみたいです。https://t.co/CSFLScLxku
— 岡田ヨブ(亡霊アカウント) (@Awesome_Okapamy) July 7, 2019
不謹慎ながら強盗が素直に取材に応じてくれるのが草
— 車輪アーチャー武尊武 (@91ekusieK) July 7, 2019
取材のギャラがほしかったんでしょう(切実
— 蒸気王 (@SteamMarionette) July 7, 2019
国のシステムが崩壊したら犯罪者も食っていけなくなっていなくなったというの、結局アウトローも国家システムから利益を得ているということで、どこまで行っても近代国家というリヴァイアサンから逃れられないのだ感がある。
— 5億円 2017 (@Beriya) July 8, 2019
ふと思い出したのが「新羅の入寇」…
「権力はすべからく悪である」なる言葉が大好きで座右の銘にしてて、その一方でアナキズムにそこはかとないロマンを感じてる方…その言葉がスイスの文化史学者ブルクハルトの言葉で、ルソーも含めスイス人がこうした言葉を軽率に放つ都度、どれだけの血が流されてきたか思い出すべきだと思います。
まぁ欧州のリベラル層なんて、今日なお反米感情からこんなに成り果てたベネズエラに対して「トランプ大統領独裁下で弾圧されてるアメリカ人より貴方達の方がずっとマシ!!」「あとひと頑張りで米帝を倒せる!! ここが頑張りどころ!!」とか応援してる訳で、それに比べたら?