諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【神の境地】万能感と無能感

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昔の投稿でこんな事書きました。

カバラユダヤ神秘主義)やスーフィズムイスラム神秘主義)や密教仏教神秘主義)といった言語神秘主義は「働きかける主体プログラマーがコーディングするプログラム)」が「働きかけられる対象CPUやOSやデバイスドライバ)」を通じて「世界全体「働きかけられる対象」に接続したデバイス)」を操作するという世界観を共有している。

②そこでは「細部の正確な再現」こそが術式の成功率に関係してくると考えられている。


③宗教的には日常そのものをこうした術式の場と考える儒教律宗の立場と対等のアプローチだが、前者はコンピューター・プログラミング、後者は産業革命度運輸後の労働者の労働態度に密接に関与していく。

 そして…

コンピューターとは要するに神秘性の一切を剥ぎ取られた(その全てをインターフェイスのこっち側に投げ出した) 宗教施設の一種なの?