諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】「情報共有」と「分散性の確保」の重要性について。

Twitterで拾ったこの話、まさしくオー・ヘンリー賢者の贈り物The Gift of the Magi, 1905年)」そのものじゃないですか。

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賢者の贈り物 - Wikipedia

オー・ヘンリーの代表作となった短編小説。新約聖書の、東方の聖者がキリストの誕生を贈り物を持って祝いに来たエピソードを下敷きに、贈り物をめぐる行き違いを描いた。

クリスマス劇の演目としても人気が高く、皮肉だが暖かい結末はオマージュが繰り返され、非常に知名度が高い。日本では1980年代にシャディのCMにストーリーが引用されたことにより、一般的に認知が広まった[要出典]。

ここで(原作の余韻を台無しにする)「情報共有」とか「分散の重要性」なんて「無粋」な概念が登場してくる辺りが21世紀?