諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【天気の子】【解析準備11巡目】気候変動問題とアントロポセン(人新世)?

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For the Glory, Makoto Shinkai’s new anime film Weathering With...

さらにはこんな話も。

これを思い出しました。

空の大怪獣ラドン1956年)」においては、原爆と怪獣の関係はそれほど明瞭に表現されている訳ではない。とはいえ我々はそもそも1952年から水爆実験が始まった1950年代が有機物中に含まれる炭素1414C、放射性同位体)の存在比率を基準とする放射性炭素年代測定(radiocarbon dating)の世界においてはBPBefore PresentもしくはBefore Physics)基準の原点に設定された事が話題になった事に刺激されて「(古代の怪獣がマンハッタンに上陸する原子怪獣現わるThe Beast from 20,000 Fathoms、1953年)」、「(アマゾンの奥地探検中にデボン紀の地層から水かきのついた手の化石が発見された事が事件の発端となる大アマゾンの半魚人Creature from the Black Lagoon、1954年)」、「(水爆実験で眠りを妨げられた古代の大ダコがサンフランシスコを襲撃する水爆と深海の怪物It Came from Beneath the Sea、1955年)」などが製作された歴史的経緯を決っして忘れてはいけないのである。

 やはり20世紀後半から大きく加速した動きがある模様…