そもそも欧州の十字軍運動自体「聖地巡礼」起源なんですね。
授業で「聖地巡礼」について扱ったところ、「「君の名は。」とかアニメ関連の「聖地巡礼」については知っていましたが、マッカ巡礼とかエルサレムとかサンティアゴとか、四国遍路とか、そういう宗教に関するガチの「聖地巡礼」もあるんですね」みたいな感想が来て、なかなか認識枠組を揺さぶられた。
— 塚田 穂高【新刊 共編著『近現代日本の民間精神療法』】 (@hotaka_tsukada) 2019年12月4日
フィクションによって聖地はなりたっているのだから、ガチもアニメも一緒くたに語っていいわけですねw
— amamori (@rainywoods2001) 2019年12月4日
あるいは、フィクショナルである事によって平行世界的異次元である聖なる世界が、現実のロケーションと重なって立ち現れている場所が聖地なわけで。尊いw
「聖なる土地」を決めるのは人間だからね。その場所に畏怖や憧れ、敬意を抱く人々が増えていけば、それをまとめる人ができて、そしてそれを広める人が出てくる。そして宗教の流れになっていく。なればこそ、「聖地巡礼」とは、もともと宗教用語ではないのではないかと思う。
— 飛鳥@小説執筆中 (@pad_asuka) 2019年12月4日
「ギャンブラーの聖地」 清水次郎長の墓…