諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【エンルスト・ユンガー】「戦争は理不尽で残酷だが人類を進化させてきた」。

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 戦国時代に来日した宣教師が戦国武将について同様の振る舞いを報告しています。同時に「まるでルネサンス期イタリアの諸侯の様だ」とも。そう、まさしく塩野七生のイタリア歴史小説の世界…

むしろ日常がそうだったからこそ、文化の庇護者たる事に熱狂したという歴史的皮肉…