諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】もしかして新たなジャンルが形成されつつある?

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今回の出発点は、なんとなく上掲作品との連続関係を感じた以下のAVの内容紹介のTweet。もしかして新たなジャンルが形成されつつある?

 「好きな人とだけセックスをする」という事が一度も無かった七海ゆあが引退レズとして指名した女優は、現在休業中の星奈あい。好きな人の体液を飲み、その人から与えられる苦痛が愛情表現だと思っている七海に星奈は困惑する。AV女優としての背景を赤裸々に語る2人は、飲尿、ビンタ、首絞めで互いの気持ちを近づけようとするも撮影が中断…それでもなお向き合おうとする、親友が親友に贈る「幸せになる為の10の約束」。

配信開始2020年の最新作かぁ…

ちなみに岩井俊二リップヴァンウィンクルの花嫁(原作小説2012年、映画化2016年)」については、2016年段階で「シン・ゴジラ(2016年)」大流行を踏まえ、こういう紹介をしていたりします。

当時の基調としては「冥界の女王」エレシュキガル (Ereshkigal) に対応する里中真白(Cocco)と、その地上における「名代」ナムタルに対応する安室行舛(綾野剛)コンビの活躍を、日本に襲来したゴジラや、糸守町を壊滅させる彗星(新海誠監督映画「君の名は」)や、エベレスト山脈(実写版「神々の山陵」)に対比させたり、鴨志田一ラノベさくら荘のペットな彼女(2010年〜2014年, アニメ化2012年〜2013年)」における「天才椎名ましろと「凡人」青山七海の関係を「認識可能範囲外を跋扈する絶対他者」里中真白に対峙した「凡人」皆川七海(黒木華)の関係に投射したりしてました。

さて、この辺りがどうなってくるやら…