ある時期、古本屋でまとめ買いした牧逸馬の世界怪奇実話シリーズで読んだ気がする…1970年代当時の「怪奇」の概念、横溝正史の旧家物とか、こういう実録猟奇事件も含んでいたんですよね。「脳が溶ける奇病:公害が原因?」とか、そんなのまで…
アメリカで流行し始めている「アルカリ加水分解葬」を支持する理由に「火葬より残酷でないから」というのが挙げられていて、火葬に慣れた僕からは「価値観がだいぶ違うなあ」という感じがする https://t.co/t0Ktw3o0tB
— 坂﨑基彦 Sakazaki Motohiko (@Tokyo_Seoul) 2020年5月6日
今は青空文庫で読める様ですね。
そういえば「テネシー猿裁判」を最初に知ったのもこのシリーズ…そんなのまで「怪奇」扱い…