諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【サヨナラ1970年代】牧逸馬「浴槽の花嫁」で読んだ。

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ある時期、古本屋でまとめ買いした牧逸馬の世界怪奇実話シリーズで読んだ気がする…1970年代当時の「怪奇」の概念、横溝正史の旧家物とか、こういう実録猟奇事件も含んでいたんですよね。「脳が溶ける奇病:公害が原因?」とか、そんなのまで…

 今は青空文庫で読める様ですね。

そういえば「テネシー猿裁判」を最初に知ったのもこのシリーズ…そんなのまで「怪奇」扱い…