最近悩んでいた数理上の問題に突破口をを開くかもしれない考え方に邂逅したのでメモしておきます。どうやら「線織面」と総称するらしい?
要するに「直交する等差数列集合からは自明的に円弧/球面が生成可能となる」訳です。「1点でしか固定されてない等差/等比数列集合は同心円を描く」定理と組み合わせると最小限の数理で思わぬ範囲が把握出来そう?
まさ兄は直線で円を描いてた記憶がある
— ⊿くーこ (@72_hakumaiK_kO) 2020年8月12日
見つけた
— UG☆SG-まさ兄 (@UGSG14) 2020年8月14日
これでしょ笑 pic.twitter.com/br7tyCtI6v
それwww
— ⊿くーこ (@72_hakumaiK_kO) 2020年8月14日
直線で円を描くってどういう思考してるんだろーね!!!!!!!!!! https://t.co/KBMxONulDl
— ⊿くーこ (@72_hakumaiK_kO) 2020年8月14日
コンパスなかったからどうにか定規で出来ないかなぁ…って
— UG☆SG-まさ兄 (@UGSG14) 2020年8月14日
そうなのかぁまず直線で円が書けると思ってなかった
— ⊿くーこ (@72_hakumaiK_kO) 2020年8月14日
これですね。
円と直線を使うと双曲線に接線が引ける理由がなんとなくわかるの図 pic.twitter.com/i1EGa4G3Vj
— apu (@apu_yokai) 2020年8月25日
https://t.co/KNCZzVAT8t#Desmos
— apu (@apu_yokai) 2020年8月25日
これでやっと「 無限遠点を前提とすれば円描画関数と放物線関数と双曲線関数が最終的に一致する」概念に到達するステップが見えてきた?
円錐というのは,軸といわれる直線があって, これに交わるもう一つの直線を軸の周りに回転させたとき, その直線が通過してできる曲面です. この直線を母線といいます. 軸と母線の交点を頂点といいます。円錐曲線とは,円錐をある平面πで切ったとき,切り口として得られる曲線です.
左図のうち右側の図は軸と直交する方向から見たものですが,図のように軸と母線のなす角をα,平面πと軸のなす角をβとするなら平面πと円錐の共有部分の曲線をα<β<πの時楕円,α>βなら双曲線,α=βなら放物線, β=π/2(90度)なら円と呼ぶ。
とりあえず以下続報…