「変わらない社会の中でうまくやるべき」…そういう考え方が蔓延した状況として真っ先に思い浮かぶのがハプスブルグ帝国末期…
日本で啓発本が売れる理由の1つとして「変わらない社会の中でうまくやるべき」という考えがあるのではないかと思います。でも、何か生き辛いと感じた時に、生き易い社会に変えるのではなく、社会にフィットさせて幸せを感じられるように自分を変える、これが当たり前となってしまう社会は危険です。
— maromiso (@maromiso1) 2020年10月8日
社会は個の集合体で、それぞれ違う個が補い合うことで成り立っているので、個人が社会に合わせて変わる方向がマジョリティになると社会は機能しなくなります。誰もが自分らしくなく幻の「不変の社会」に縛られ、社会を変えようとする動きには圧力。とても苦しい未来に向かっていると感じています。
— maromiso (@maromiso1) 2020年10月8日
人間は一人では生きられないから社会を作って生きる動物なので、個人の幸せは社会から得られます。皆で生きやすい社会を作る、この当たり前であるはずの基本に帰る事が個人の幸せへの最も簡単な道筋だと思います。
— maromiso (@maromiso1) 2020年10月8日
そういえば今の日本って、フランスで「ブルボン家復興派」「オルレアン家復興派」「ナポレオン家復興派」が今日なおガチの対立を続けてる様な王党派って存在してないなぁと思ったりして。