諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【数学ロマン】「弘法も筆を選んだ」?

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なるほど…

 どうやら私が普段使いしてる統計言語Rは時代遅れの産物となりつつある様なのです。

まる2年の歳月を投じて今の路線の大体の到達点も見えてきました。具体的着手はおそらく来年以降となりますが、「危ないところまで考慮に入れた広義積分(Improper Integral)概念の導入によって円描画関数放物線関数双曲線関数を統合する「危ないところは(とりあえず誤差として切り捨て可能な)無限遠点近辺の計算不可能領域に追い込んでしまうガウス積分の世界を何とか攻略したら、その過程で獲得した数理(Mathematical Thing)をオブジェクト志向プログラミングによってまとめるのです(未来の自分に向けた現在の自分からのメッセージ)。

  • まぁ無限遠点周りの二項演算は崩壊してるので、そういう自分なりの立て直しが必要となってくるという話である。

その過程では私の遊んでる「数学初学者の波打ち際」に颯爽とジェットスキーに跨って「」が現れる事でしょう。ダイバースーツの下は背広姿。そしてこう口にするのです。「先物取引に興味はありませんか?

  • 胡散臭い事この上ないが、まぁガウス積分を「透視図法の世界」と置けば「空気遠近法の世界」の概念に該当するのが確率微分方程式なのでこの拡張は避けられないのである(数理上、消失点に迫る過程でちゃんとギリギリまで精度を観測しながらその消失過程を客観視可能である事が重要なのである)。そもそも金融取引の知識が皆無なので、現段階では何をしてるのかすらサッパリだが…

それでは、その次の段階は? 以前から既に「虐殺方程式」すなわちロジスティック方程式(Logistic Equation)の特殊例にもつれ込む事が予想されています。

  • 原則として「環境が許す適性個体数を巡る生存個体数の増減」を扱うロジスティック方程式において、個体数0無限大(Infinity)からの出発は何を意味するか? もちろんただの0無限大なら何の意味も持ち得ない。だがもしそれが上掲の概念に出てくる「究極の観測原点(Ultimate Observation Origin)」としてのN次元上の0や「究極の観測原点(Ultimate Observation Target)」としてのN次元上の0だったら「色即是空空即是空」の無明の揺らぎとの境界線における諸概念の生滅が(まさしく次元抽出の役割を担う)因子分析(Factor Analysis)や主成分分析(PCA=Principal Component Analysis)の概念との組み合わせで説明し得るのではなかろうか?

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  • 実はこう考えたくて2年前から「数理補充」に着手したと言っても過言ではなく、その意味での出発点はあくまで「文系人間」なのである。それにつけてもこうした説明にここまで仏教用語が有効活用可能とは、実際に試してみるまで思いもよらなかった。むしろ不思議にも(代数学発祥の母体となった)西洋哲学用語で考える方が難しいという…

で、どうやらここから先が「弘法筆を選ばず」とか言ってられなくなってくる様なのです。実際、以前著名な機械学習フレームワークの一つTensorFlowチュートリアルを延々解いていくブログを読んだ事があるのですが、それは予想通り「ロジスティック回帰分析(Logistic Regression Analysis)」から始まってました。要するにここから先は既存の機械学習ツールの使いこなしの問題となってくる訳です。

やはり早ければ来年、遅くとも再来年にはそれまで構築してきたライブラリをPython+Githubの形とかに書き直す展開が避けられない?

そう、次の段階ではこういう展開にも足を踏み入れたいのです…

【追記】リスト処理も結構いける模様。

【追記】アニメーション表現や3D表示も結構いける模様。

【追記】代数演算も結構いける模様。 

【追記】物理演算も結構いける模様。 

【追記】ブール代数演算も結構いける模様。 

どうやら「Rで出来る事は全部Pysonにも出来る」段階に入ってる?