諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】「数理ロマンの世界」に持ち込みたい過去投稿

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むしろ数理再勉強に踏み込む以前の方が「低解像度(サンプル数不足)がもたらす視覚的(量子力学)混乱」みたいな表現が気軽に使えていた感があります。今や数式やアニメーションで示せないと口にも出せなくなりつつあるというか…

とはいえ逆にそれには嬉しい側面もあって、例えば上掲の頃に突き当たった問題が今はこんな形で解決に向かってたりする訳です。

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観測者側の脳内処理で外内上下左右にも回る図形」…YMOのメンバーが「機械がグルーブのないリズムを刻み始めた時、新たなジャンルが加わったのではなく、全てが変わった」と主張していたのを思い出します。「ディスコで踊る人々が踊る為に求めたのはグルーブの面白さではなく正確な繰り返しだった。では何を正確に繰り返すのが正解なのか? それは数値化可能なのか?」そしてその後に残るのは…

その後に残るもの」は厳密な数理処理の後でしか確認出来ず、しかも最初に想定していたそれとは別物である事も多い…このブログの主題たる「認識対象外を跋扈する絶対他者」問題とも深く関わってくる話ですね。