私の世代だとジャン・ポール・ベルモンド(Jean-Paul Belmondo, 1933年~)といえばもう後から80年代に観たゴダール映画の「勝手にしやがれ(À bout de souffle, Breathless,1959年)」とか「気狂いピエロ(Pierrot Le Fou, 1965年)」のイメージで、ヴィム・ヴェンダース監督映画「ベルリン・天使の詩(Der Himmel über Berlin, 英: Wings of Desire, 仏: Les Ailes du désir,1987年)」に登場した(コロンボ警部役で著名な)ピーター・フォークみたいに「本人の当たり役のパロディ」を演じてる感じだけど、オリジナルは分からない…そんな感じでしたね。
考えてみると、ルパン三世とコブラ氏の容貌はどちらもフレンチ・フィルム・ノワール時代のジャン・ポール・ベルモンド氏がモデルなんだよな。
— 原田 実 (@gishigaku) 2021年2月3日
『ルパン三世』パイロットと『スペースコブラ』での野沢那智さんはフレンチ・フィルム・ノワール風の雰囲気を買われてのことだろうし山田康夫さんはまんまベルモンド吹替担当声優だったわけで
— 原田 実 (@gishigaku) 2021年2月3日
入れ替えても全く遜色なさそうに思えます。音楽もどちらも大野雄二さんですし。
— gallery (@gallerytondemo) 2021年2月3日
名前だけなら、ポリンキーにまで波及してます pic.twitter.com/fB8cUCkxQs
— Tar Sack (@tar_sack) 2021年2月3日
平井和正「ウルフガイ・シリーズ」での犬神明(神明)(大人の方)の風貌が、漫画にしたジャン・ポールベルモント、またはベルモント崩しなんて表現されていましたね。 pic.twitter.com/sbMCnF2IAt
— うが犬ん(´w`▽ (@ugar0) 2021年2月3日
ポリンキーポリンキー顔立ちの秘密はね
— 松代守弘(告知用) (@matsushiromori) 2021年2月3日
教えてあげないよ
ジャン♪
案外知られてないんですね。。
— アール・ケイ (@arukeiarukei) 2021年2月3日
だからコブラの声に山田康雄期待してたんですよね。
— Mock_Hatter (@Mock_Hatter) 2021年2月3日
那智さんだとドロンになるから。
「ジャン・ポール・ベルモンド」で最初に思い浮かべるのは、平井和正先生のアダルト犬神明です。 https://t.co/sStnYCBebv pic.twitter.com/WLXoVTSnX7
— k.hisadome (@HisadomeK) 2021年2月3日
思い出もやがて消える。雨の中の涙のように…