諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】ジャン・ポール・ベルモンドとは何だったのか?

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私の世代だとジャン・ポール・ベルモンド(Jean-Paul Belmondo, 1933年~)といえばもう後から80年代に観たゴダール映画の「勝手にしやがれ(À bout de souffle, Breathless,1959年)」とか「気狂いピエロ(Pierrot Le Fou, 1965年)」のイメージで、ヴィム・ヴェンダース監督映画ベルリン・天使の詩(Der Himmel über Berlin, 英: Wings of Desire, 仏: Les Ailes du désir,1987年)」に登場した(コロンボ警部役で著名な)ピーター・フォークみたいに「本人の当たり役のパロディ」を演じてる感じだけど、オリジナルは分からない…そんな感じでしたね。

 思い出もやがて消える。雨の中の涙のように…